year-by-year 日本戦国勢力・詳細


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cartogramから見える「日本戦国勢力」


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太閤検地石高によるカルトグラム


1.カルトグラム(DIAGRAMATIC MAP, CARTOGRAM)とは
(1)主題図において主題を強調するための表現方法、およびこれによって作成された地図。錯綜した交通路線を直線や簡単な曲線におきかえたり、人口の大小を幾何図形の大小におきかえるのはその例。
(2)多数の小さなダイアグラムを配した地図。英語のCARTOGRAMはこれを示す。
see:地図用語辞典(http://www.smile.pref.gifu.jp/map/newmap/yougo.htm)
sample:「兵力世界地図」(1人当たりの地球白書,ダイヤモンド社刊,1989/数値根拠は「ミリタリーバランス」)

2.このカルトグラムは何を表すか
・各勢力の支配領国の石高積算(石高は1598年時点値:期間中の生産性向上は捨象)により、地図上の一定面積が一定石高を表現するように描画。
(使用した石高値はここ。例えば薩摩・23万石は日向・12万石の約二倍の面積で表現されています。)
・全国で1,645万石(除、陸奥・出羽・対馬・壱岐|source:吉川弘文館「日本史年表・地図」)

3.このカルトグラムで何を表すか
石高が概ね動員できる兵力に比例するとすれば、各勢力の範域を投影すれば、相対的な兵力比を表せよう。
もちろんこれだけで全てが計れるものではなく、石高も変化し、また検地時の政治力学によって数値自身も 歪んでいるだろうが、通常の地図に比べれば、各勢力の実力により正しく迫れるだろう、と楽観的に考えている。