(K4 4/11) 江戸城無血開城
(K4 閏4/24) 京都府・箱館府設置。これ以降、天領・旗本領や開港5港に府県設置が相次ぐ。
(K4 5/24) 徳川家達、70万石で駿府藩主となる。
(K4 6/11) 政体書(法令第331号)公布。府藩県三治制
(M1 9/8) 明治改元
(M1 9月) 奥羽越列藩同盟軍相次いで降伏(4日米沢藩、10日仙台藩、22日会津藩、24日庄内藩)
(M2 1/20) 薩長土肥、版籍奉還の奏請。この後各藩これに追従。 |
(M2 5/4) 旧会津藩領に若松県設置。これ以降、東北諸藩からの収用地に相次いで県を設置。
(M2 6/17) 新政府、各藩の版籍奉還を許可。知藩事を順次任命。
(M2 7/8) 箱館府を廃し、開拓使設置。
(M2 12/2) 旗本領の上知が決定。府藩県のいずれかに所属し、全国の旗本領消滅。
(M3 7/10) 盛岡藩、藩財政破綻により廃止し、盛岡県設置。これ以降、財政破綻した藩の救済合併が相次ぐ。
(M4 1/5) 寺社領の上知が決定。府藩県のいずれかに所属し、全国の寺社領消滅。 |
(M4 7/14) 全国で藩を廃し、県を設置。
(M4 9/4) 弘前県に統合(弘前県、黒石県、斗南県、七戸県、八戸県、館県)。これ以降、大規模統合が11月まで相次ぐ。
(M4 11/2) 東北地方各県で統合。
(M4 11/14-15) 関東、中部、中四国、九州各県で統合。
(M4 11/20-22) 中部、近畿各県で統合。 |
(M4 11月~M5 6月) 仙台県→宮城県、金沢県→石川県、名古屋県→愛知県など改称が相次ぐ。
(M5 9/14) 尚泰を琉球藩王に封じる。琉球藩設置。
(M5 9/25) 七尾県廃止。石川県、新川県への分割移管。これ以降、県の統廃合が明治9年にかけて相次ぐ。
(M6 1/1) 旧暦は明治5年12月2日まで。この日より新暦採用。
(M9 4/18, 8/21) 全国で府県統合。 |
(M12 4/4) 琉球藩を廃し、沖縄県を設置。
(M13 3/2) 徳島県の高知県からの分離再設置。これ以降、再置県が明治21年にかけて断続的に実施。
(M19 1/26) 札幌県、函館県、根室県廃止。北海道庁を設置。
(M21 12/3) 香川県、愛媛県から分離し再設置。現在の47道府県が成立。
(M26 4/1) 三多摩、神奈川県から東京府に移管。現在の47道府県界がほぼ確定。
(S18 7/1) 東京府と東京市を廃止し、東京都設置。 |