気になる中吊 - Ad. in Tokyo -
私、誰の人生も うらやましくないわ。 #01 「私、誰の人生も うらやましくないわ。」(松下電器)

妙な自信。もちろんこれら家電の購買層がそんな心情をもっているはずもない。 にもかかわらず、同情でない共感。萎縮でない意表が伝わってくる。
「しょうがない。私は、わたしだもんね」
自分をそんなに知ってるわけじゃないけど、でも他の人よりは知ってる。 そんな自分を満足させるやり方はわかってるわ。人を満足させるより自分を満足させるのは簡単よ。
手軽に自分を満足させられるから、私、誰の人生も うらやましくないわ。 というような、シングル向けコピーなのかしら。良くできているわね。
でも1→使い古された言い方だけど、こういう台詞が似合うのは女性口調なんだよね。
でも2→松下さんだけに、シニカルな味も出てる。これがもっと格好いい雰囲気のある企業だったとしたら 圧倒されて共感されないかもしれない。(05/MAR/2000)

この広告のサイドコピーの語法にも心引かれた。それはまたの機会に
採集地:千代田線JR車両
採集日:05/Mar/2000

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