天文十九年 (1550) |
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7・常陸・佐竹義昭、常陸戸村で江戸忠通に敗れる |
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閏5・信濃・武田晴信、信濃村井で小笠原長時を破る
7・信濃・武田晴信、信濃府中に攻め入り、筑摩郡林城で小笠原長時を破る。深志城を改修し、筑摩統治の拠点とする
8・信濃・村上義清、戸石城を武田軍から守る(戸石崩れ) |
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3・攝津・伊丹親興、三好長慶に降伏
11・山城・三好長慶入京。将軍足利義藤、近江坂本より堅田に至る |
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2・安芸・毛利元就次男・元春、吉川家の養子となる
秋・安芸・小早川隆景、小早川本家(沼田小早川)を継ぐ
9・安芸・毛利領に隠居していた吉川興経を暗殺 |
9・周防・ザビエル、大内義隆の許可を得て、山口で布教を始める
11・周防・陶隆房、山口から富田若山城に退く |
2・豊後・大友義鑑、家臣に斬殺(二階崩れの変)。義鎮家督継承
4・筑後・三池親盛・西牟田親氏、大友軍と戦う
8・肥後・大友義鎮、合志原で菊池義武(隈本城主)を破る。義武、相良晴弘を頼る |
6・肥前・ポルトガル船始めて平戸に入港 |
12・薩摩・島津貴久、伊集院から鹿児島に本拠を移す |