天文十二年 (1543) |
5・陸奥・大崎義宣・葛西晴胤、伊達稙宗に味方する。晴宗これを攻める
6・陸奥・佐竹義篤、伊達晴宗を援助し、久保田で相馬顕胤と戦う
7・陸奥・伊達稙宗、刈田・柴田郡を攻略する |
7・上総・北条軍、武田属城・笹子城(鶴見信仲)を攻略
11・相模・北条氏康、足利晴氏の将・簗田高助と盟約 |
8・越後・越後の諸将、守護代長尾晴景に抗し、晴景は栃尾城主景虎にこれを討たせる |
9・信濃・武田晴信、小県郡長窪城(大井貞隆)を攻略 |
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7・和泉・上野源五郎(細川氏綱方)、香西元成(細川晴元方)と堺で戦い敗れる
8・和泉・三好範長(長慶)、細川氏綱を和泉で破る
播磨・浦上宗景軍と赤松晴政軍戦う |
土佐・一条軍、高岡郡大野見で津野軍と戦う |
4・備後・神辺城主・山名理興、尼子に従う
7・安芸・山名理興、安芸に侵入するが退く |
7・安芸・山名理興の侵入を撃退
8・安芸・大内義隆、尼子方に降った吉川興経の所領を毛利元就に与える |
3・出雲・大内義隆、月山冨田城を攻撃
5・出雲・大内義隆、三沢・三刀屋・本城・吉川らの離反により、月山冨田城から退く |
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3・日向・伊東義祐、島津忠広属城・鵜戸城を攻略
8・大隅・ポルトガル商船種子島に漂着。鉄砲を伝える |